ととのう・・・。 とは?

それは...

“必要なものがきちんとそろう” こと。
すると、ココロと体の調和がとれて、
エネルギーが満ちあふれてくる。

ココロと体のサインを見逃してはいけません。

ととのう
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    ご飯がおいしく食べられる

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    おなかすっきり

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    よく眠れて朝からすっきり

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    肌にはりがある

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    よく笑う

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    前向きに取り組める

乱 れ る
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    食後は胃がおもたい

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    おなかがすっきりしない

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    寝つきが悪く眠りが浅い

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    肌がくすむ

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    イライラする

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    不安や焦りをため込む

結果はどうでしたか?
体とココロのサインを見逃していませんか?
食が乱れてくると細胞たちは部品不足に陥り、ココロにも影響を及ぼします。
ココロが乱れると、ミネラルなどの栄養素がたくさん使われ体に影響を及ぼします。
ココロと体は繋がっているのです。

薬剤師だから想うこと

病気になったら病院へ行き、薬を飲めば治ると思っていませんか?
あくまでも薬はその場を乗り越えるためのもので、根本的な治療ができるものではありません。鎮痛剤にしても降圧剤にしても、薬を飲めば落ち着くので、毎日飲んでいれば大丈夫と思っている方が多いし、年齢を重ねたらみんな病院のお世話になるものだと思っています。でもそうでしょうか?血圧が上がる理由、頭痛がする理由、笑えない理由それを考えてほしいのです。症状は体のSOSサインです。

なぜ、薬が効かないの?

同じ種を蒔いても、カチカチに乾いた荒れ地とふかふかの良い畑では実りは全く違う。
同じ成分の薬でも、人によって効く方効かない方・・・。
それは、体の中の大地(=腸)が違うからなのです。
腸が元気であるかどうか、良いものを取り込んで不要なものをしっかり出せるかどうかが、薬が効くかどうか、そして健康づくりの最大のポイントなのです。
私たちの食べている命(栄養素)は腸内細菌の力で血肉となっています。
そのおなかの中の微生物が元気で活躍できる環境づくりそれが「食」なのです。

人間も自然の一部だから

人が山へ入り歩く道が出来ると、そこには風の通り道が出来る。そして水の通り道も出来る。すると、獣も警戒して里へと降りにくい。
人間の血管やリンパも同じで、微生物が入って気が流れると、そこに風が通り、血も水も流れ身体が軽くなる。すると病原菌は勢力を広めにくい。
滞ればそこが病気になる。これは山も人間も同じことです。我々は命をいただき、命を繋いできたのですが、最近の食をみると命のない物(有効成分だけを抽出したり、合成したもの)がかなり多くなっています。これでは命を紡いでいるとは言い難いですね。

「体の基礎」を整える

からだの基礎が整うってどういう事?と考えますよね。大地=腸であると言いましたが、たくさんの種類の微生物がこの大地で活躍できる環境を整備することなのです。
まずは「食」そして「呼吸」。腸内細菌(日和見菌)を多く味方にしておけることです。腸を元気にするために、いまや腸活がブームとなっていますが、良い菌だけを入れても環境が悪いとしっかり働けません。ブラック企業がいいかホワイト企業がいいかと聞かれたら、たいていの方はホワイト企業と答えるでしょう。そのホワイト企業になる秘訣はやはり命あるものを食べるということなのです。だから弊社のサプリ原料は薬剤師が監修した「命」にこだわったものだけなのです。